◆車両について(中島鉄道線内)

・車両長さは1両当たり18.5m以内の車両でなければならず、乗降位置を統一しなければならない。なお、特急型車両は例外とする。

・時代設定は1970年ごろまでに導入された車両とする。

 

◆路線設定について

・軌間1067mm、電圧は直流1500vでなければならない。

・1管理人につき、管理路線全線で最大60~80駅程度を目安とすることが推奨される(最大駅管理数が設定されているのは、時刻表や駅構内図の変更に迅速に対応するため)

・上り/下りの定義は下記の通りとする。

 -樽野谷電鉄・中島鉄道・きい鉄道・風町鉄道線

 上り:磯城、善光寺、風町に向かう列車 下り:湯田中、加越長原、彩花中央、節川に向かう列車

 -中島市内線

 上り:上茶屋、本町駅前へ向かう列車 下り:千羽園へ向かう列車

・この付近は都会ではなく、「日本で地図に書かれていないほどの小都市」という設定であるため、飛行場や空港を設置してはならない

・樽野谷駅に国鉄線の設定はあるが、中部地方にある小さな駅と仮定する。ここはあまり触れない。

・各車両基地の収容力を明記することが推奨される

・全線の配線図を記載しなければならない

・番線表記は下り方向用のホームから順に記載する(節川方面:1・2番乗り場、樽野谷方面:3・4番乗り場。2面4線式の場合)。ただし、特殊構造のホームの場合はこれに限らない。

・新幹線、リニア、高速道路、その他高速的移動手段を構築してはならない

・その他可能な限り現実的な設定に近づけるものとする

 

◆ダイヤ設定について

OudiaSecondを使用してダイヤを作成する。

・作成の前に運転時隔を参照することが推奨される。

・加減速度データを基に、次のページにて距離表を参照しながら運転時刻を作成する。

・速度制限が発生する区間についてもその開始地点と終了地点のキロポストを記録し、ダイヤ作成時の参考にする。

・ダイヤは1秒単位で作成することが推奨されるが、5秒単位に切り上げても良い。下記、新基準の参考データを使用して作成することを推奨する。

 定速で運転中など、速度変更を伴わない場合 発着時などの速度変更を伴う場合

加速度は1.75~2.25、減速度は2~2.5を推奨する。

・追い込み(45秒と言うデータあり)/開通時隔(30秒と言うデータあり)は最低60秒とする(将来的に、80秒にする予定)

・発着時隔は最低70秒(80秒推奨)とする。 根拠 根拠2

・緩急接続の場合の着着時隔は最低60秒、発発時隔は最低60秒とする。根拠

・停車時間はラッシュ時通勤電車は最低50秒を推奨し、それ以外は最低30秒とする。特急列車は最低60秒、SL列車は最低60秒ではあるが120秒を推奨する。

・各駅の最終電車は普通電車か優等種別の各駅停車区間でなければならない(夜行列車と非営業列車を除く。最終の優等種別からの通過各駅への乗り継ぎに対応させるため)

 

新基準の参考データ有

 

配線図

 

◆運用番号附番規則(他社に乗り入れを行わない路線を除く、全線全区間)

◇中島線・風町鉄道線

01~16N 主に快速急行・急行を担当

21~25N 主に通勤快速を担当

30~39N 特急を担当。30~34と左記に5を加えた数字の運用と分割併結運用を組む(この内、36・37・39Nは樽電乗り入れ)

40~73 主に風町~彩花中央間を担当する普通

74~79N 2両編成

80~87N 樽電乗り入れ対応の3両編成の普通

90~97 稲崎~坂野間を担当する普通

98~99 坂野~節川間を担当する普通

・他社線に乗り入れる場合は、運番表示器のスペースの都合上、数字2桁+所属会社を示すアルファベットを付けることを可能な限り推奨。

・100を超える運用の場合、以下の形式に揃えることを推奨

01x~99x:他社乗り入れ用 x:所属会社を示すアルファベット

100~999:自社線内のみの運用

 

所属会社を示すアルファベット

中島線:N

きい鉄道線:K・G・A・B・C・M

樽野谷電鉄:T

※I・O・Sはそれぞれ数字の1・0・5と混同するため使用しないことを推奨する

 

 

 

 

◆列番附番規則(中島鉄道・風町鉄道線内)

 

※附番規則変更版:2022年3月

100番台:きい鉄道線直通/普通(新樽野~中島・稲崎・彩花中央・坂野・節川間の快速・急行?)

200番台:きい鉄道線直通/普通(新樽野~一ノ橋・鶴岡公園?)

※きい鉄道樽野谷で列番変更?

600番台:中島線内発着or樽野谷電鉄線直通まほろば号

750番台:いそしろ号・きい鉄道線直通まほろば号(号数:51号~)

1000番台:3両普通(善光寺~鶴岡公園・晴町・稲崎)

1200番台:同(樽電樽野谷~鶴岡公園・晴町・稲崎)

1400番台:同(鶴岡公園・晴町・中島・稲崎~坂野)

1600番台:2両普通(坂野~節川)

1800番台:上記区間に該当しない3両普通

1900番台:上記区間に該当しない2両普通

 

2000番台:急行(新樽野・一ノ橋・鶴岡公園・中島~坂野・節川)

2200番台:同(新樽野・一ノ橋・鶴岡公園・中島~彩花中央)

2400番台:同(新樽野・一ノ橋・鶴岡公園・中島~晴町・中島・稲崎)

2500番台:同(上記区間以外)

3000番台:快速(新樽野・一ノ橋・鶴岡公園・中島~坂野・節川)

3200番台:同(新樽野・一ノ橋・鶴岡公園・中島彩花中央)

3400番台:同(新樽野・一ノ橋・鶴岡公園・中島~晴町・中島・稲崎)

3500番台:同(上記区間以外)

3900番台:通勤快速(磯城・新原大橋・陰陽中川~稲崎・彩花中央)

3950番台:同(新樽野・一ノ橋~稲崎・彩花中央)

4000番台:4両普通(風町・御沢~晴町・中島・稲崎)

4200番台:同(風町・御沢~彩花中央)

4400番台:同(鶴岡公園・晴町・中島~晴町・中島・稲崎)

 

4600番台:同(鶴岡公園・晴町・中島・稲崎~彩花中央)

4800番台:上記区間に該当しない4両普通

5000番台:5・6両普通(新樽野・きい鉄道樽野谷・一ノ橋~鶴岡公園)

5200番台:5・6・7両普通(稲崎~彩花中央)

5800番台:上記区間に該当しない5・6・7両普通

 

6000番台:臨時特急

6200番台:臨時通勤快速

6400番台:臨時快速

6600番台:臨時急行

6800番台:臨時普通

 

7000番台:列番不該当用

7700番台:救援用

 

8000番台:定期回送

8200番台:不定期回送

8400番台:検測または工事車両で、列番付与の必要性がある場合

8500番台:試運転

8600番台:きい鉄道線に直通する回送(通勤車)

 

8700番台:貨物

8800番台:その他8000番台にない列車で、客扱いを行わない列車

8900番台:きい鉄道線に直通する回送(特急車)

9000番台:SL列車

9100番台:観光列車

 

いずれも始発駅に関係なく出発時刻が早い順(2以上の列車が同時刻発の場合、下りは節川により近い方から。上りは樽野谷により近い方)から附番(上り:きい鉄道線直通列車に合わせる場合(00を使用する可能性)を除き、02からの偶数 下り:01からの奇数)。

※3両編成等指定外両数が4000番台等の列車を代走する場合は、そのまま4000番台を附番。

※終夜運転にまたがる場合は、終夜運転群の1本目から終わりまで臨時列車番号、必要に応じ7000番台を附番。定期列車とを連続で運転する場合は境界駅から列番変更する。

 

◆その他設定について

・女性専用車の導入の禁止(違憲)

・事故設定の禁止(これについては、他社についても厳守するものとします)

・路線図の作成に当たっては、色盲対策のため種別表記に灰色・青・赤・黄を使用することを基本とする。

 

◆縛り要素

・中島鉄道線内では車両同士の連結については同一形式に限る(連結器の形状の関係や車両の性能に差ができることを防ぐため)